機内で見た映画レビュー(洋画編)
こんにちはYamataiです。
先週の長旅の道中に映画6本見ました。本来は持っていった本を読むつもりが(何冊かは読んでいますが...)。行き2本、帰り4本です。ちょっと見すぎた気もしますが、良い映画に当たった気がしています。それではご紹介...
カフェ・ソサエティ
ウッディ・アレン監督の最新作品。主人公の俳優、ジェシー・アイゼンバーグ、どっかで見たと思えば、"ソーシャル・ネットワーク"、フェイス・ブックの創業を描いた映画に主人公で出ていました。結構癖のある、若ければウェディ・アレンが主人公を演じるような難役を見事に演じきっています。少し影のあるニュアンスが足りない気もしましたがこの映画を重すぎにしない良い意味での軽妙な存在感が良かったです。ちょっとラ・ラ・ランドを思わせるストーリーもウッディ流のウィットに富んだ演出でこちらの方が好みであります。
Eight Days A Week
ビートルズがライブを世界中で展開していた時代を中心としたドキュメンタリーでしょうか?名監督、ロン・ハワード、そして多くの関係者の全面協力を得て製作された力作のようです。日本公開版は日本来日コンサートの部分が長めの特別編のようですが私が見たものは通常版だと思われます(日本公演の撮影を担当した、浅井慎平さんのインタビューはなかったので)。ビートルズで音楽を本格的に好きになりました。最初に買ったのがサージェント・ペッパーズでベスト盤も青盤(後期の名曲を集めた2枚組、対の前期のベスト盤は赤盤言われていました)。つまりはビートルズはスタジオアルバム版を好んでいました。この映画を通して、改めて想像できる当時のアイドルのような扱いを受けていたビートルズのアーテイストとしてのストレス、ジレンマなど垣間見ることができます。スケールこそ異なりますがこのような古今東西、人気バンド、アーティストの光と影はまさにビートルズから始まったのかもしれないと感じたりします。最後のシーン、彼らのレーベル、アップル社(今のアップルとは全く無関係です)の屋上でのライブはなんとなく唐突に思えますが... 本当はライブでちゃんと音楽を聞いて欲しかったのだろうなぁ... そんな感じがして... うーんと唸らせる流れを演出しています。監督もビートルズ、相当好きなのでしょうか...
ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK(字幕版)
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追憶の森
この映画、去年テレビで紹介されていて観たいと思っていました。渡辺謙氏、ここ最近ではスキャンダルもありますが、やはり英語が堪能な国際的な俳優としてその実力を垣間見ることができます。ものすごい陰影があるべき役なので少しハンサムすぎる気がしますが... この映画、樹海、青木ヶ原を舞台に人生の葛藤、喪失、友情... を描いた深い作品でありますが... 主人公の浮気により夫婦関係の崩壊、そして妻の深刻な病、そこからの奇跡的な回復、しかし... そんな主人公が死に場所を青木ヶ原を訪れるのですが...
ちょっと大掛かりなストーリー展開ですが... 一部批評家からなぜわざわざアメリカ人が自殺場所に日本の樹海を訪れたのか?やはり大きな疑問符が付いたようですが…どうなのでしょうか?そこいらがもうちょっと説明されていても良い気がしますが...
以上でしたが今回、邦画も3本ほど見ましたのでそれは次回に...
映画は長旅のフライトの時間つぶしに最適なのが良くわかりましたがやはり映画館で見たいものです。
書籍寸評(2017/5/23 )
こんにちはYamataiです。
先週はなんとドイツまで行ってきました。ダイレクト便ではなくオランダ経由だったので半日かけての旅であります。せっかくなのでこんなことでもなければ読み切れないような書籍とちょっと気になっいる本をカバンに詰めて出かけました。
行きのオランダまでのフライトは座席が真ん中であったことと... 機内で目が乾燥したこと、それに加えて映画を2本見てしまい結論として思惑通りに読書は進みませんでした。一気に読み切れてしまうような小説を選択するべきだったと少し後悔しております。さてさて読んだ本は...
マイルス・デイヴィスの真実/小川隆夫
音楽ジャーナリスト、整形外科医でもある著者の熱意に圧倒されます。マイルス初心者には少し過剰なくらいの情報量だと思いますが、そう感じるくらいのレベルのファンには少し敷居が高いかもしれません。しかし、この700ページを一度読んで終わりでなく都度、思い出しては読み返しす事で発見がある、ある意味バイブルにもなる本だと思います。
火花/又吉直樹
今更ですがさらっと読めそうなので買いました。私の住んでいる町に有名な爆笑問題の事務所があり、毎週末そこでオーディションをしているらしくビルの近くの高架下の近くのたこ焼き屋さんの裏でよく若手漫才師さんがネタ合わせをしているのを見かけます。その光景を思わせるお話であります。この小説、著者の経験に基づくと思われるお笑いの世界の悲喜交々をリアルに描いています。所謂、青春の光と陰を小難しくなく、しかしどこか理性的に綴るなかなかの作品だと感動しました。夢を追う勇気もなく無難な道を選択する多くの人々にとって... そんな凜とした若者の姿を眩しく見えるのであります。
好きなことだけで生きて行く。/堀江貴文
時代の寵児と言われながらも、一転して人生の裏街道も経験したホリエモンの最新本。キャチーなタイトルにつられて買いました。内容は以前読んだ本(99%の会社はいらない)でも語られている部分と被る点も多く新鮮味に欠けるような気もしました。冒頭から最後通告... もう今回が最後だよと... いかにもホリエモンらしい過激に読者を挑発するかの如くです。こちら側においでよと誘われても簡単にはその勇気を持てない一般の読者... やはり人間、最終的に追い込まれなと中々動けないものなのです。
また好きなことだけで生きて行く... その言葉に意外と反応しない人も多いのかもしれません。スーパーフライデーと言われオロオロと何して良いかわからない人が多いこの国でホリエモンはやはり相当先に行っているのであります。
さてさて帰りのフライトも読書と思いきや... 映画を4本も見てしまいました。痛恨の運んだだけの本も多数... 今回の旅は終わりました。
レコードコレクションを語る(その4: Jim Hall編)
こんにちはYamataiです。
レコードコレクションですが最近、幸運にもジム・ホールの結構状態の良いものが見つかりコレクションに追加しています。全部、新宿Disk Unionで購入。ジム・ホール、彼のリーダーアルバムは他のアーティストと共演したものと比較して見るべきものがないと辛辣な評価も時より見かけますがどうなのでしょうか?
今回購入した3枚、確かに大作"アランフェス協奏曲"、ロン・カーターとの共演、"Alone Together" のような聴きやすさには少し欠けいる?ちょっと地味目なアルバムですが聞き込むうちに、その音楽的な滋養が少しず効いてくるような... 要は刺激的に脳に訴えかけないけれどジワジワと聞いてくる良さがある... そんな魅力に富んでいます。
好きだからかなり肩入れしてる部分もありますが、それを差し引いても否定的な評価にはあまり納得できないものがあります。
- It' nice to be with you - Jim Hall in Berlin
- Good Friday Blues / The Modest Jazz Trio
- What would I be ?
さて3枚紹介します。
It' nice to be with you - Jim Hall in Berlin
1969年のアルバム。ギター、ベース(ジミー・ウーディー)、ドラム(ダニエル・ユメール)の編成。デビューソロアルバムから12年ぶりのセカンドアルバム。いわゆるジム・ホールらしいスタイルが形成されていく起点となるアルバムであると言われています。ジャケット写真は娘さんにフランクフルトをあげているところ、ジム先生、ご満悦ですね... 3曲目のYoung One (for Debra)は彼女に送ったものだそうです。
Good Friday Blues / The Modest Jazz Trio
これは1960年の作品。ギター、ピアノ(レッド・ミッチェル)、ベース(レッド・ケリー)の編成。ピアノのレッド・ミッチェルは普段はベースを弾いていたそうですが元々はピアニストであったそうです。The Modest Jazz Trioと銘打っている通りの慎ましく奥ゆかしい演奏をアルバムを通して聴くことができます。ジャッケットがなんかECM系のアルバムのようにジャケットにある情景写真ですが... 井之頭公園の池をちょっとテレ系のレンズで撮ったみたいです...
What would I be ?
1972年のアルバム。隠れた名作だと思います。"Careful", "I Should Care"はジムの代表する曲でもあります。Side 2 の最後の曲、"Good Bye, My Love"はジーンときます。1人で聴きたい曲であります。
ジム・ホールのリーダーアルバム、短期間に良いものが揃えられて良かったです。彼のポコポコしたサスティーン(響き)を抑えた独特のギターサウンドが好きでたまりません(ロック的なエレキギターも当然好きですが)。やはりJazzを本格的に好きになったのがビル・エヴァンスとのUndercurrentなのでそこでのジムのギター、やはりいつ聴いても良いです。
おそらくジム・ホールのレコード、縁があれば買うことになると思っていますが入手不可能なものでCDがあれば素直にCDを買うかもしれません... それでは次回!
金曜日に聴くJazz Standard (Some Other Spring)
こんにちはYamataiです。
春というか初夏が来ている感じですがいかがお過ごしでしょうか?
そろそろ春、"Spring"を含むタイトル曲のJazz Standardも残り少なく、また季節も変わりますので今回が最終回となります。来年また取り上げます。
さて最終回は"Some Other Spring"、ビリー・ホリデーが歌ったものが有名ですが作詞がアーサー・ハーゾク・ジュニア、作曲がアイリーン・キッチングズの1938年の曲であります。自分を捨て別れた相手へのメッセージとも言える寂しく切ない歌詞内容です。
さてカバー曲紹介します。
ビリー・ホリデー
やはりヴォーカルのカバーではビリー・ホリデーを超えるものが、いやこれはがオリジナルだと... どこか影のある歌声がこの曲のニュアンスを完璧に表現しているのではないでしょうか...
デクスター・ゴードン&カーリン・クローグ
ノルウェーの歌手、カーリン・クローグの代表曲、デクスター・ゴードン、ケニー・ドリューが参加した1970年の作品。北欧の女性ヴォーカルも中々、物憂げに歌い上げていますがこのカバーは何と言ってもサックス、ピアノの大物2人が渋くヴォーカルと引き立てている感じです。
アン・バートン
オランダ代表するジャズ・ヴォーカリスト。日本では本国を超える人気があったそうです。英語に癖がなく聴きやすく感じます。ビリーの放つオーラとはまた異なる落ち着きがありながら丁寧に歌い上げているスタイルが好きであります。
アート・テイタム
ジャズピアノの神様です。溢れ出るフレーズ、テクニックが凄いです。これもこれでSome Other Springであります。
ジミー・レイニー
ビバップを代表するギタリストですが、むしろ繊細でセンスの良いフレージングが渋くて好きであります。ジム・ホールとも共演したアルバムは廃盤で見つけたら盤質に拘らず買ってしまいそうです。ちなみに息子さんのダグ・レイニーもギタリストとして活躍していました。
過去記事もよろしければ....
レコードコレクションを語る(その3: Eric Clapton SOLO)
こんにちはYamataiです。
レコード再デビューを果たしました今年、基本的にはJAZZ系を中心になどと思っていながら... やってしまいました。上物を見つけてしまいました。値段は990円?中野のDisk Unionで見つけて1度は見送りました。やはりApple Musicで聴けるし、その昔、中学生の頃1500円で購入して愛聴していたし今更...
しかし諦めきれずジャッケットも綺麗で盤質もAとあったので中野に用事があったので数日後、店に行きましたがありません... 愕然と肩を落として仕方なくクラプトンコーナーを見ると...
なんとありました。入荷したてのコーナーからクラプトンのコーナーに移動されていただけでした。
ブラウニー、クラプトンのブラッキーと並ぶ有名なフェンダー・ストラトキャスターです。指板が黒ずんでいて汚いと指摘されることもありますが... 有名なギターです。
手にはタバコが... クラプトン、よくギターのネックの弦の間にタバコを置いている様子が動画、写真で見かけますが... 今となっては懐かしい感じですね... そういえばヴァンヘイレンも同じことしてましたが影響を受けたのでしょうか?こんなことにも影響力を及ばしていたとしたらクラプトン恐るべしですが...
余計な話はほどほどに、このアルバム一般的な評価はそれほど芳しくないようです重たる理由としては...
-クラプトンのギタープレイがあまり際立っていない(クリーム時代のギタリストとしてのクラプトンを基準にすると... 確かにそうかもしれませんが...)
-ヴォーカルがうまくない(ヴォーカリストとしのクラプトンを手厳しく評価したい方面での評価だと思われます)
-デラニー&ボニーの影響が強く現れすぎている(クラプトンの路線変更を認めたくない向きの方面からの評価だと思われます。確かに裏ジャケットを見るとかなり品の悪い人たちに監禁されているか英国人の絵柄にも見えてきますが...)
その評価もありながら、このアルバムを経て、またデレク&ドミノスのメンバーがここから派生したものであると考えるとかなり重要なアルバムだと言えます。
またサザンロックの影響を受けレイドバックと後に言われるスタイルをクラプトンが模索し始めた記念碑的なアルバムでもあります。
J.J ケール作の"After Midnight"、レオン・ラッセルとの共作、"Blues Powr"、デラニー・ブラムレットとの共作"Let It Rain"、"Bolltle of Redo WIne"、アコースティクで美しい楽曲、"Easy Now"など中々の小粒な名曲が揃っていると思おうのですが...
確かにこの次のアルバムが名作、Laylaだということ事実から完全に忘れられているアルバムとも言えますがそれにしても過小評価されすぎている気もします。個人的にクラプトンファンであるがための肩入れとも言えますが...
Laylaですら発売当初の評価は散々であったことを考えると当時の世間一般(評論家を含む)の人々からのクラプトンに対する期待が相当、重荷であったと思われます。
なかなか大変な世界であります...
アルバムに話を戻すとデラニー・ブレムレットの共作、"Lovin' You Lovin' Me"が実は1番好きだったりします。歌詞の内容は推って然るべきラブソングですが、時期的にはパティに惚れちまった頃の気持ちを歌い上げているのでしょうか?少しまだ爽やかな歌声ですがこれがレイラという渾身のラブソング集を作ってしまうほどズブズブに入れ込んでいくのですから... 恐ろしくもありますが... つまりピュアとも言えますかね...
大人の遠足: 初夏の鎌倉を散策しました(後編)
こんにちはYamataiです。
鎌倉の旅、後編です。
昼近くなると暑さは本格的になりまして偶然ばったり会った巨匠写真家の友人は長谷寺を回るようですが我々は大仏を見たらなんとか鎌倉に向かおうと心に決めておりました。
さて大仏さまにお会い致しました。巨匠写真家は子供の頃は巨大に感じていたけど今見ると小さくて拍子抜けしたと語っておりましたが... 私的にはこんなものだった気がしました。やはり巨匠クラスとなると大仏さまにも迫る気概があるのでそう感じるのでしょうか?
Leica M-D & Summicron 50mm F2.0
すいません。全くひねりも何もない絵柄で1枚。
綺麗なお花が供えられています。
α7s & FE85mm F1.8
私のような小物はやはり大仏の中に入りました。暗所での高感度テストと私がやることもないテストですが...
ISOオートなのでカメラ任せで撮りました。これはISO1000。
これはISO12800
こちらはISO8000。
本当に中くらいのですがこのくらいであればα7sなら余裕ですが最近感じるのはAFがあまりあてにならないような... 気がしています。DMFという設定で必ずピントを拡大する癖がついてしまいました。
Leica M-D & Summicron 50mm
巨匠の雄姿ご覧ください。しかしこの歳でチェキを使いこなすとは凄いです。弘法筆を選ばず、いや見せてもらいましたが新しいチェキ、欲しくなりました。
こういう格好をしている人がいっぱいいました。
さてさて目的の1つ、鎌倉の洋服屋さんDeliciousに向かいます。すでに疲れてしまっていますが... 長谷の駅から江ノ電が運行を再開していれば乗って行きたいところタイミングよく鎌倉駅行きのバスを見つけ乗ることができました。大仏さまのお計らいでしょうか... 助かりました。
そしてついにJames & Co、Deliciousブランドを取り扱いお店に到着しました。
Leica M-D & Summicron 50mm
買い物はパンツ2本、半袖のシャツ一枚、奥様はポケッタブルのレインパーカーを購入しました。中々来れないし最近服買ってないしと... 言い訳がましいですね...
このショップのオーナー午前中は大抵、海に出ているそうです。理想的なライフスタイルですね... ベーシックで良質なアイテムを企画生産しています。
Dliciousのシャツの件はちょっとこちらでも書いています。
さて鎌倉、ここ何年かその駅周辺くらいを散策してきましたが歩いと行動範囲を広げるとさらに楽しいのがよくわかりました。今回は時間の関係で海岸に足を向けることはできませんでしたが、また近日行こうかと思います。
大人の遠足: 初夏の鎌倉を散策しました(前編)
こんにちはYamataiです。
連休明けの5/11に鎌倉に行ってきました。
紫陽花には早すぎますがこの時期の鎌倉、大昔の遠足を思い出してふらりと出かけました。江ノ島から江ノ電で目的地、鎌倉へ。目的の一つDeliciousという洋服屋さんに行ってみます。
お供はのカメラ機材は...
Sony α7s
EF 85mm F1.8& EF 35mm F2.8(これは使用せず)
Leica M-D
Summicron 50mm F2.0
さて拙い文章より写真で振り返りましょう...
α7s & EF85mm
通勤で人が溢れる新宿を後に藤沢下車、Suicaで入れるところチケットを買ってしまいました。旅の始まりを記念して1枚パチリと...
α7s & EF85mm
乗った車両はクラシックなタイプ。味わいがあります。
α7s & EF85mm
このレンズ解像力も素晴らしいです。手元の左側のクラシックタイプの計器が良い感じで描写されています。
α7s & EF85mm
子供も熱心に見学しています。車掌さんはいつの世も憧れの職業なのです。ちなみにこれは1.8、開放で撮ってしまいました。
α7s & EF85mm
告白します。金属フェチなのであります。
α7s & EF85mm
稲村ヶ崎でやけに停車時間が長かったのは... 訳がありまして... 信号故障発生...
結局、下車することになりますがこの時はまだ呑気に弁慶さんが掃除するステッカーなど撮っています。
Leica M-D & Summicron 50mm
我々の乗っていた車両は藤沢に引き返すようです...
Leica M-D & Summicron 50mm
我々の不運をトンビが上空から笑っているようです。それにしても良い天気です... つまり、暑い...
Leica M-D & Summicron 50mm
気を取り直し、ほぼ線路沿いの道をとぼとぼ歩きます。意外、味わいのあるお店とかあります。
Leica M-D & Summicron 50mm
Leica M-D & Summicron 50mm
Leica M-D & Summicron 50mm
極楽寺に到着。休憩がてら極楽寺を見学。
中では撮影、写生が禁止されていますのでご注意を...
トンネルから出てくる江ノ電を狙うことも電車が止まっていては叶いません。いやいやそれは全く興味はありませんが...
Leica M-D & Summicron 50mm
実は極楽寺を出たところちょうど向かってきた人が... 知り合いで3年振りくらいに会った人でした..... 本日2つ目のサプライズ... 彼は写真家でここら辺、最近、出没しているとのことでした。せっかくなので近くの彼のオススメのHalenovaというドーナッツショップいやカフェですかね... ここで小休憩。サクッとたドーナツとエスプレッソを堪能しました。ここら辺からやや集中力が落ちて写真を撮るのを忘れがちになっています(またはピントを外しだします)。
https://www.facebook.com/halenova/
その写真家である友人、なんと大仏を撮りに来たということで付き合うことになりました。しかし話は尽きないもの元気に活躍されているようで元気をいただきました...
後編に続く...