書籍寸評(2017/4/27)
こんにちはYamataiです。
立ち読みもせず最近、ちょっと気になった雑誌やら書籍を買っております。来月の長旅に備えてもありますが、そのつもりでないものも多いです。こうなると電子書籍に完全に移行しても良い気がしてますが、なんせ古いタイプの人間であります。紙に触れていた方が気持ちよかったりします。
アマゾンのKindle買うか考えたこともありますが...
Kindle Paperwhite 32GB、マンガモデル、Wi-Fi 、ブラック
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- メディア: エレクトロニクス
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さてさてどんな雑誌買っているのか、ご紹介します。
立ち食いそば名店100首都圏篇最新版
写真が素晴らしいです。そば好きとしては見てるだけでも堪りません。あと、この店行ったことがあると思いながら写真を見て納得できなかったり(ディスるつもりはありませんが...)。 そんな楽しみ方もできます。できれば雑誌の中で紹介されているおそば屋さん全てコンプリートしたいのですが意外と荒業です。長期計画となりそうです。
立ち食いそば名店100 首都圏編 最新版 (Gakken Mook)
- 作者: ゲットナビ編集部
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2017/03/11
- メディア: ムック
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FOR MEN
個人的にコーヒーのうまいカレー店をやりたい構想を30年くらい温めています。しかしながらこの雑誌を見ると実にどちらのセグメントも先駆者がひしめきあっており、もはや、レッドオーシャン化(飽和市場) していることに愕然とした次第です。つまりもはや楽しむ立場に回った方が断然楽しそうであります。こちらの雑誌は個々のお店のカレーの写真が少し小さいのが残念。後半のレシピ付き写真の記事はお値打ちものです。
Jazz The New Chaper 4
Jazzがつまらないなったとお嘆きの貴兄にお勧めできるかといささか自信がありませんが... もはやビバップ、フリージャズと古典を愛するジャズ好きには現代のジャズがどのような価値観を持っているのか?わかると言えばわかる... そんなことを理解する必要があるのかわかりませんが...
Jazzに限ったことではありませんが、特に古典Jazzは演歌と同じくらい狭義な世界の中で成立しているのかとすら思えます。という私も現在のJazzをそれほど熱心に聞くには至りません。やはり名プレーヤーの生き様、数々の名アルバム(個人的な尺度による)を聞き込んでいる方が楽しめます。 Jazzという音楽が世界中で様々な文化と融合し進化しているインターナショナルな音楽であると... それを受け入れるかどうかは個人に委ねられると... そういうことでしょうか...
Jazz The New Chapter 4 (シンコー・ミュージックMOOK)
- 作者: 柳樂光隆
- 出版社/メーカー: シンコーミュージック
- 発売日: 2017/03/08
- メディア: ムック
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他にも読み切れていないものが多数あり連休中になんとかしたいと思っております。
それでは良い1日を!