そういえば選択科目は音楽でした...

最も長く続いている趣味である音楽鑑賞について幅広く語ります...

レコードをめぐる冒険 (First Place Again/Paul Desmond)

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こんにちはYamataiです。

梅雨明けしてしまったようですが昨日は暑い昼のさなか都心を歩きました。アスファルトから跳ね返される熱にまみれて... 帰り道はよほどビールを飲もうと思いながら新宿の街を歩いていると黒い背景に赤いフォント色の看板を見つけてしまい... 

ビールを飲むことを忘れ引き込まれてしまいました。

実は今週2度目です...

前日買うのを控えた盤をやはり抑えておこうと... 

 

レコードを1枚だけ買うつもりの日に限って掘り出し物があったりします。

それがこちら... 

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タイトルが人文字というのでしょうか?First Place Againとは1958年、59年に続けてプレイボーイ誌恒例のジャズプレイヤー人気投票でアルト・サックス部門で受賞したことからつけられたようです。プレイボーイといっても"週間"でもなく"日本版"ではないのはいい歳した中年男であればお分かりだと...

 

かの昔のプレイボーイはJazzを聴くことが必須だったのです。故大橋巨泉さんを思い出します。Jazz、ゴルフ、釣り、麻雀??? 

 

"プレイボーイ"も死語だと思っていたら最近、New Eraという帽子にそのロゴが使用されていたり... リバイバル?この言葉も懐かしい響きが... なんだかわかりませんが... 若者にこのロゴが新鮮なのか?アーノルドパーマーのロゴも懐かしいですが... 

 

それにしてもプレイボーイのジャズプレーヤー人気投票、アルバムのタイトルにも影響を与えるほどだったのは驚きであります。人気投票というとどうしても私のテイストとかけ離れた結果が出るのであまり気にしたことがありませんが... 

 

話を戻してこのアルバム、やはり買うべきと思い買ったアート・ファーマーのレコードを手にし、1枚だけだと帰りの混んだ電車で折れ曲がってしまうのではないかと無理矢理、もう数枚買う理由をこじつけチラッた覗き込んがPau Desmondのアルバムコーナーから見つけました。実はもう1枚、珍しい彼のアルバムも見つけ合計3枚購入しました。

 

曲紹介しますと...

Side 1

1.I Get A Kick Out of You(君にこそ心とときめく)

2. For All We Know

3. 2 Degrees East, 3 Degrees West (二度東、三度西)

Side 2

1. Greensleeves

2. You Got to My Head

3. East of The Sun

4. Time After Time

 

ライナーノーツ(野口久光氏)はPaul Desmondが亡くなった次の年、1978年に書かれたものでアルバム自他は1959年の秋、ニューヨークで録音されています。

 

選曲の良さ、デスモンド節炸裂の癒しのフレージング、そして気づくとJim Hallのギターが全編、繰り出されているではないですか!!!そうです... Jim Hallがこのアルバムに参加しているのですが買った時は気づかなかったです...

 

こういうことにすべての運を使い果たしているような気も最近しています。

 

それにしてもこの2人のコンビ、アート・ファーマー&ジム・ホールとどちらの選びがたいコンビです。

 

それにしてもJim Hall、組む相手により自在に対応出来る... まるで燻銀のレスラーのようで改めてその偉大さを知りました。昔でいうとボボ・ブラジル的な安心感があります。

 

それにしても今週は月末なのに散財してしまいました。しかもレコードでは入手しづらい音源をCDでお茶を濁して買ったつもりがレコードで見つかってしまう... 彼女ができたら本命の彼女に告白されるみたいな... そんなことが起こった1週間でありました。

 

では良い週末を!