そういえば選択科目は音楽でした...

最も長く続いている趣味である音楽鑑賞について幅広く語ります...

ちきりんさんの本を読みました...

こんにちはyamataiです。

以前とりあげましたLife Shiftの前にちきりんさんの本を読んでみました。

いわゆる経済学者然としていない著者の堅苦しくなく読みやすい本でありました。

(趣味は読書ですが今年はあまり本を読めてなく反省しています...)

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この作品群を通して基本的に主張は一貫しており、どれが特に印象的だったかは言い難いのですが... 素直な感想です。もっとちゃんと読めと言われそうですがその通りです...

簡単な寸評ですが...

ゆるく考えよう

2011年発行

ホリエモン氏絶賛の本作。理路整然とした論理で社会を斬る。言い放つ正論。グーの音も出ません。このくらいの論調が程よいですかね...

 

未来の働き方を考えよう 

LIFT SHIFTにも通じるマルチステージ人生論。人生は二回、生きられるこれを朗報と思える人にとってはバイブルともなりうる、反面、そうでない人も多いのもわかる気が... 人間って現状にしがみつきたがる生き物なんだよねー 

未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる

未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる

 

 

マーケット感覚を身につけよう

2015年発行

自分をマーケティングするかの如し... 

学生の頃、言われてましたがなぁー... この歳で言われるのもなぁー

しかし、ここでの論法はあたかも不透明な未来を生きる子どもたちにとって、今後予想される社会は専門的な技術、能力が求められるわけではなく、むしろ様々な変化に対応するべきマーケット感覚を身につけろと... 

ご説、ごもっとなのですが子供達が生きていく将来、明るく語れない現代社会に暗澹たる思いを感じてしまいました。

全て大人が悪いんだ... 中高生の子を持つ親にとって、その一言がキツイですね...

ゆるく考えようと比較して少しサディステックに不確定な未来が到来することを煽っていきます。序章のANAのケースなどはビジネススクルールの先生みたいで..

 

自分の時間を取り戻そう

2016年発行の最新作

生産性の高めることに多くのページを割いています。昨今の労働問題(過労死等)もちきりんさんをもってすれば全く無駄なのである。

  

本日の結論:

  • 自己啓発本、ノウハウ本、指南書はなるほどと思う反面、"それができりゃー苦労しないぜ"、"言うは易しだ”と憮然とするのであればすぐに本を閉じましょう!
  • 結局、不安を煽らることで利益を得ている人がいるのだと理解すべし!
  • これらの本、重要な部分だと感じたら素直に認める。あまり斜に構えると読む意味がなくなる!
  • 生き方、働き方改革的な風潮が高まっているがヨーロッパでは複数の仕事を持つ人が多いようでそれはそれでリスクヘッジになるのかもしれません!そのメリットがあまり伝えられていないのも事実ですかねー!
  • 読書は小説、歴史本とかに限ります!

ちきりんさんの本、未来に警鐘を鳴らす刺激的な内容ですが... 激変する今後10年の波に乗れないような(自分を含め)人々にとっては不快なのかもしれません。

 

ネットでは一部、批判にさらされていますが、それだけ多くの人の神経を逆撫でする主張の展開も確信的なのでしょうか?

 

また、それらの声には取り合わないようです(ある意味正解なのかもしれませんが)...

 

なんとも、これら4冊読み終えてふーとため息をつくのでありました。