レコードプレーヤー買ってしまいました...
こんにちはYamataiです。
レコードプレーヤー...
物欲に負けあっさりとポチりました...
昨日、Amzonさんから無事、新しい仲間、レコードプレーヤー(デノンDP-300FSP)が届きました。
嬉しすぎて開梱、セットアップの状況写真など撮らずにこの通り昨日から所定の場所に収まっています。
実は先週、金曜日に新宿ディスクユニオンで3枚ほど中古レコードを買い漁ってきました。
Undercurrent/ Bill Evan & Jim Hall
Mornin'/Art Blakey & The Jazz Messengers
Soultrane/John Coltrane
Mornin'は状態が良いものがあり、後3枚買うと5%オフになるので、それに簡単に釣られて買いました。
他2枚はCDでも持っていて、体に染み込むくらい聞いていますが...
レコードで買う必要はないのですが、そういう音楽こそレコードで聴いてみたいと思ってます。
残念ながらUndercurrent は結構、ノイズが多く、盤の外見には傷はないのですが...
Soultraneはジャッケットがやや黄ばんでましたが音はノイズが少なくよかったです。
Undercuerrentの方が値段も高かったのですが、ここら辺が中古レコードの難しいく面白いところかもしれません。
この名作はやはりCDで持っていますが、しかもItunesで買ったりもしているのですがやはりレコードの音源も確保しておくべしと購入しました。
何と言っても創刊号なんで990円、ものすごい撒き餌です。
あと家に5枚(2枚は私の奇跡的に残存していた2枚と古本屋さんで飾り用として買った2枚(うち1枚のHotel Californiaは盤に傷がありましたが音は全然、良かったです)。
(うち2枚、461BoulvardとSlowhand、ともにクラプトン)
さて本題ですが...
およそ20年以上ぶりのレコードの感想...
- ブチっというノイズが新鮮に感じる
- 裏返さなくてはいけない事が当たり前に新鮮
- 音がカリカリしてない(CDと比較)
- 曲を飛ばそうと思わなくなる(昔はおりぎなるテープを作るためによくやりましたが)
- 回ってるのを見るのが楽しい(昔、ピクチャー盤とかありましたねー)
結果、CDのクリアな音もすごいのがよくわかりましたがレコードのウォーミーな音質がすごく落ち着きます(プラセボ効果かもしれませんが...)。ハイレゾなんぞはどうなんでしょうか...
今のところの結論!
-当面、Apple Musicで本当に気に入ったアルバムの状態の良い盤があれば購入
(必然的にCDの購入は減ると思われる)
-レコードに関しては1日1枚をBGMでなくしっかりスピーカーの前でしっかりと聞く時間を取る
-中古レコード屋さんはマメに見て回る(見てるだけで結構楽しいです)
さてさてアナログレコード、懐かしさ半分、新鮮です。
フィルムカメラを愛用する人がいるように今後、利用者が増えていくと良いなぁとは思いますが...