月曜日に聴きたいJ-Pop名曲選
こんにちはYamataiです。
月曜日ですが通勤の満員電車、音楽を聴くのは良いのですが音漏れは気をつけたいものです。結構、音楽によってカシャカシャ聞こえてくる系の音楽、朝からテンション高いなぁと思ったりします。
今回は珍しくちょっとカシャカシャした曲です。こちらPSY•Sの"Friend or Lover" であります。1991年のTBSドラマ、"ママってきれい"の主題歌でした。ドラマは見ていましたがストーリーは思い出せません。本木雅弘の怪演ぶりが記憶にありますが...
PSY・S、熱心なファンの方には失礼ですが、今思えば本格的な実力派の今で言うユニットだったんですね... ヴォーカル、Chaka(安則マミ)さんが印象的、デジタルっぽいサウンドが結構嵌りました。
当時のPV(プロモーションビデオ)を貼り付けてきます。26年前とは思えない?時代は2回転くらいしてますが今でも聴きたくなる曲のひとつであります。
PSY・S - Friends or Lovers [PV] (1991)
憧れは
思い出は優しいね
でも泣かないでリラックスして
と最後の歌詞、3行が泣かせます...
PSY・Sの他の曲はあまり熱心に聴きませんでした。特に理由は...
当時はあまりピンとこなかったのか?今更、ちょっと聞いてみようかと思っています。
個人的に話しですが90年代初頭というと若きサラーリーマン時代で仕事は忙しく、あまり楽しかった記憶はありません。TVドラマは今より影響力があったのは確かでシーズンごとも2、3本のドラマは見ていたものです。冴えない若きサラリーマン時代、この曲の突き抜けた感じが自分の今まで好んでていた音楽とは違う、何か突き刺さる感じが堪らなかったのだと思います。
好きで多分、このシングル盤のCDは買った記憶はあります。
比較的最近ではこのパターンで突き刺さった曲は"スターライトパレード"。若い人向けと思いながらこの曲の転調のパターンが堪りません。結構この手のグルーブ感が好きだったりしますが...
PSY•SとSekai No Owariの名曲。これらの曲をきっかけに他の曲も聴いてみる... 普通はこうなりますが、どちらもそうなりませんでした。
これは何なんでしょうか?
何となく気恥ずかしさですかね...
その反面、古内東子、スガシカオとか堂々と好きだと言ったりしますが... これも結構最近何かも... ここら辺の話はまた別の機会に...
Younger Than Spring Time - おすすめJazz Standard
こんにちはYamtaiです。
金曜日は興味本位でJazz Standardを取り上げていますが今回、引き続き春しばりでYounger Than Spring TImeです。
邦題は"春よりも若く"です、多くのスタンダード曲と同様ブロードウェイ・ミュージカル、南太平洋で使用されている1曲です。
Yout Tube動画はフランク・シナトラです。途中からスタジオに入ってきた女性は娘のナンシー・シナトラ です。最後の録音テープを一緒に確認するところなど娘を持つ親として羨ましい限りです。
Frank Sinatra records Younger Than Springtime ◊ 1967
さてさて、このような甘い旋律がJazzプレイヤーたちにどのように解釈され咀嚼されたのか?それがJazz Standardを聴く楽しみであります。最初にご紹介は渋線でアート・ファーマーです。アート・ブレイキー、アート・ペッパーとアートという名前が多いですかね?
アート・ファーマーといえば渋い抑揚の効いたプレイで定評がありますが同時代の活躍した神、マイルス・デイビスが薬物中毒で自らの商売道具、トランペットを売ってまでドラッグに嵌っていた時代、自らのトランペットを快く貸してあげていたというエピソードなどもあります。アーティストとしてありがちな破天荒なところが全くない極めて実直な人物であったようです。その性格はプレイにも表れていて、ある意味トランペット奏者でありながらしっとりとした抑揚なあるスタイルであり多くの天才トランペッターたちと一線を画します。アート・ファーマーの"Younger Than Spring Time"、心に滲みます。
次は巨匠、オスカー・ピーターソン。アート・ファーマーとは対照的に前に出るタイプのピアニストです。やはり聴くだけでオスカー・ピーターソンと分かるくらいの個性を放ちます。嫌いではありません。基本的に暗い系のピアニストが好きなのですがオスカー。ピーターソンは例外的に良いと思います。まったりしたくない時、聴くと良い感じです。
次はややマイナーな線でルイス・ヴァン・ダイク。オランダの至宝と言われているピアニストです。なぜかCDを持っていて、あまりに熱心に聴かなかったのですが最近、改めて聞いてみて良さが分かるようになりました。ポップスからジャズ・スタンダードと幅広くカバーする作品も多く、そのプレイはオスカー・ピーターソンのYounger Than Spring Timeとは違う趣ですね。
最後はスタン・ゲッツ。テナー・サックスの巨人。村上春樹のデビュー2作目、"1973年のピンボール"で主人公がJumpin’ With Symphony Sidを口笛で吹く場面があるのは有名ですが。スタン・ゲッツに関する講評は村上春樹の"ポートレート・インジャズ"をよろしければご参照ください。
今週はだいぶ暖かくなりましたが冬物をタイミングもそろそろでしょうか?週末は忙しくなりそうです... Jazz Standard関連過去記事もお時間あればご覧ください。
カメラについて (Leica M-D 前編)
こんにちはYamataiです。
Leica M-Dを購入したのは昨年の夏でした。
Leicaというブランドに思い入れみたいものはそれほどありませんでした。
個人的にLeicaといえば若かりし頃、サンフランシスコの観光地にあるカメラ屋さんで購入したカメラがLeicaのコンパクトカメラ(フィルムカメラです当然)で、それは所謂、OEMの日本のメーカーが生産しているのではないかと思わせるモデルだった記憶があります。そのカメラ、義母が最近まで使用していた記憶がありませんが今どこにあるのか分かりません。
そのカメラ、今思えばレンズがライカが監修している(Leicaのバッチをつけているので当然だと言えませすが)と思わせるほど味のある写りをするカメラで大事に愛用していました。
さて本題のM-Dですが。購入した理由はその凛とした佇まいと写真を撮ることに注視することができる機能性です。実はこのカメラ... かなり特殊です...
背面液晶がありません。
便利なデジタルカメラの重要な部分、"撮影した写真を即座に見る、あるいはピントを確認する"。この行為を不可能にしています。
何でそんなカメラ買うのか?多くの人にとって酔狂な選択、奇特な買い物でしかありません。
またカメラに造詣のある方からは"それであればフィルムカメラを買えば良いじゃーないかと..."、 そんなご指摘もいただきました。しかし個人的にフィルムの味わいに拘っているわけではないので... フィルム現像... ちょっと敷居が高いす... RAW現像、嫌いじゃないんです... そう考えると年齢の割にカメラはデジタルネイティブであります。
面白いのは Leica社では撮影したイメージを直ぐに確認しているような行為をチンピング(Chimping)、つまりスマートな行為でないと捉えています。やせ我慢のように聞こえますが、この潔さ、個人的にカメラに求めていた何かであると言えます。
チンピング... 言葉の響きも含めて... 確かにスマートでない気もします。
個人的な問題として最新のデジタルカメラが何でもできてします... これが何となく面白くなく感じる部分が募ってきたり、過剰な性能、機能がどのようなユーザーにそのメリットを享受されているのか? 不思議です。これはカメラだけでなく家電製品全般に言えることなのかもしれませんが...
Leica、ドイツの歴史のあるメーカーでありながら、このような尖った製品を出すところが凄いと思います。日本メーカーであれば企画段階でボツになる... もしくは液晶を裏返しにすればチンピングできなくなるから液晶を可動式にする... そんな本末転倒なソルユーションを良しとするかもしれません。
何となく優等生ぽくて面白くない製品が多い気が(中には例外もあるますが)...
さてさて今のLeica M-D、半年以上使用してますが... その雑感等はまたの機会に...
雑誌雑感: BRUTUS(2017 4/15)
こんにちはYamtaiです。
最新号のBrutusが面白そうなので買って読んでいます。
雑誌ですが今時買うのもどうなのかなぁと考えたりもしています。図書館では殆どの雑誌が読めたりするし... 衝撃的なのが380円で200の雑誌が読み放題... Brutusはありませんが... 雑誌って... いよいやペーパーレスの時代... と少し古臭い言葉ですが...
本題ですが今回のBrutus、"はじまりの音楽(33人と考えた、音楽の新しい入り口)"というタイトルの音楽特集であります。音楽業界に関しては以前にも若干、触れたことがありました。
今号、音楽の楽しみ方が多様化、そのビジネスモデルの時代が大きく変貌した現在においてなかなか興味深いと特集でありました。内田樹という大学教授が語る"系譜学"(052-03ページ)、自分の好きな曲、音楽の背景を知り新たな側面から紐解くような楽しみ方は音楽をより深く楽しむには非常に良いアプローチだと思います。しかしこう言うアプローチ個人的には甚だ男子的な思考(嗜好)だと思ったりしますがどうでしょうか?
昔、姉やガールフレンドにこの手の系譜を語ると"また薀蓄を語って"とばかりにドン引きされたものです。これもあまり自分の中での密かな楽しみとしたほうが、または音楽趣味の合う仲間と飲みながら話したほうが楽しいのかもしれません。
私の個人的な音楽環境といえばApple Musicに尽きます。昨年から利用していますが、やはりすごく便利です。新譜や一部のアーティストは聞けませんが基本的には聴きたい音楽をすぐに聞ける利便性。これに尽きると思っています。
今まではちょっと興味のある位では中々CDを買う、またはダウンロードに至らなかったり、結果音楽から遠ざかっていましたが今では気に入ったアルバムは改めてCDで買ったりするので音楽に費やすコスト(音楽エンゲル係数)は上がっています。最近ではある意味、デジタル圧縮した音源から少し離れたくレコードを数十何年振りに聞いたりしています。こう考えるとネット経由の音楽配信、供給側にとってはメリットが大きいと言えます(CDの売り上げの落ち込みをカバーすることは到底不可能であろうと思いますが...)
本題のBrutusに戻りますが... "自分が聴きたい音楽が見つからないあなたのために"と企画された特集。ある意味ショックを受けます。個人的にはどこかのスローガンではないですがNo Musi No Lifeかのごとく音楽を楽しんできたので聴きたい音楽が見つからないとは少し驚きでもあります...
しかし思い返すと"こういう音楽を聴くべきだ..."的な拘りを持っていた面倒くさい年頃の時分もあったのを思い出しました。あと憧れる人が聞いている音楽は良いと盲信したり... あれは何だったんでしょうか?自分が毛嫌いする音楽を聴く人もイコール毛嫌いしたり... 面倒くさい人間だったなぁ...
さてさて今号のBrutusを読んで素直に音楽を楽しむために多くの人に役に立ってほしいものです...
新しいカメラバック買いました (RDB-MG300 ブラウン)
こんにちはYamataiです。
カメラバック新調しました。
いつも悩むのですがカメラバック...
中々気に入ったものがなくレンズ沼のごとく色々と彷徨ってきました。
結局、今回はアルティザン・アンド・アーティストのメッセンジャーバックタイプのバックを買いました。カラーはブラウンです。
今回の選択基準としては...
ですが購入したRDB-MG300がどのように基準を満たしたか?ご説明します。
小型カメラ2台と交換レンズ2本+note PC、雑誌、ノートが収まる
取り出しが楽(バックパックでない方が良い)
取り出しが2箇所から出来るのが便利です。基本的にはこちらからカメラを取り出します。
こちらの取り出し口はインナーケースを取り出したの際、使用するくらいで、またバックルで止める箇所は4つあり荷物の容積に応じて選びバック内の荷物が無駄に動かないように空きスペースを圧縮することができます。
こちらバックの上部から蓋を開けた状態で使用する開口部です。
下の写真が蓋を開けずに使用出来るもう一つの開口部です。
いかにもカメラバックと言われるスタイルはNG
このバック、中のインナーケースを取り出しより薄いフォルムのバックとして市様子こともできます。この薄さであれば本来の体により密着してフィットします。付属のストラップを装着すれば3点で固定されるので前傾姿勢を強いられるロードタイプの自転車に乗るときでもバックがぐらつくことはないと思います。
薄くした状態でもカメラ1台なら余裕で収納できます。レンズが出っ張らないカメラであれば全く問題なさそうです。
結論:
私の選択基準、たった3点だけですが案外メガネにかなうものがないものです。最初は革製の永く使用できるバックが欲しかったのですが... やはり実用性と重量(ここも重要です)、そして価格を考え見送りました。
バックとしての機能性ですがやはりカメラバック専業メーカーのものはよくできています。しかし如何にもカメラが入っていますと言わんばかりのスタイルが個人的にはNGです。また気になったものを撮りたいときに簡単に取り出せること... これも重要です。街を歩いていて気になったものを撮りたい、こんな状況に出くわすこと結構あります。あとやはり常にカメラを首にぶら下げるのもあまり好きではありません。そして最重要ではありませんが収納性は重要ですがカメラ1台で軽装備な時の大袈裟でないフォルムだとさらに良いのですが...
今回のアルティザン・アンド・アーティストのバック、RDB-MG300ですが見事に要求を満たしています。
唯一の不満点は...
3週間前に買いましたが現在のアマゾンの値段より5000円位高く買ってしまいました。アマゾン恐るべし... おそらくこのバック発売から1年を経過しており新しいモデル、もしくは製品ラインナップから消えていくのかもしれませんが在庫処分に入っているのか安くなっています。あと数ヶ月するともっと安く買えるかもしれませんが...
あと唯一、使用していて気になる点は上部の開口部(蓋を開けないで使用できる開口部)を全開にすると閉める時に閉めにくい状況に陥ります。これは荷物がない状態であればジッパー部に負荷がかからないので問題ありませんが実際の荷物が入れて肩がけしている時には荷物の重みでジッパーを閉める際、少しコツを要します。
以上でありますが、久しぶり納得のカメラバックを買えたような満足感を持っております。
4月なので恋愛について考えてみる...
こんにちはYamataiです。
4月は多くの人にとって新年度、新学期でありますが新しい出会いも多い季節です。新しい環境で心ときめくことも多いかもしれません。こんな4月に思い出すのがサイモン&ガーファンクルの"4月になれば彼女は"(April Come She Will)です。4月から9月までの恋愛の推移を表現した歌詞であると言われています。なぜ半年なのか... 興味深い点です...
この曲はご存知の方多いと思いますが有名な映画、"卒業"に使用されている曲の一つで人妻との恋を通して変わってゆく主人公(ダスティン・ホフマン)のシーンに効果的に使用されています。
サウンドトラックでは曲以外でもスカボロー・フェア、ミセス・ロビンソン、サウンド・オブ・サイレンスと数々、聞くことができます。なんといっても有名なのはラストシーン、結婚式に彼女を奪い取りに行くシーンから2人でバスに乗るシーンです。若いから出来る傍若無人な振る舞いですがこれが若さの特権なのだと映画を見た当時は思ったりしました。
関連して昨年、同名のタイトルで小説も出ていますが川村元気さん、大ヒット映画、"君の名を"のプロデューサーの方のようです。全くノーマークでしたが読んでみたいと思います。
小説つながりで村上春樹の短編で"4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて"という話があります。恋愛小説と言えるかどうか?微妙ですが原宿の裏通り、キャットストリートを歩くといつも思い出します。この小説は後の長編、1Q84のきっかけになった小説だそうです。
話が散らばりましたが4月、数々の恋愛を取り上げた映画、音楽、小説のモチーフとなりうるキーワードのようです。現実ではどうでしょうか?花見、歓迎会等々も多くこなされる人には確かにそのタイミングなのかもしれません。
さらに散らばったついでに最近、気になっている雑誌の特集でPenというファッション、ライフスタイル系の男性雑誌ですがなんと結婚特集です。これも要チェックですがやはり恋愛が結婚につながる... 結婚の損得色々考えますが映画、卒業のように恋愛を突き通すことが新鮮に見えてしまう今日この頃です...
Pen (ペン)「特集 いまこそ、結婚の話をしよう。」〈2017年4/15号〉 [雑誌]
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- 発売日: 2017/04/01
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Spring is Here - おすすめJazz Standard
こんにちはYamataiです。
今週のおすすめJazz Standard はSpring is Here. リチャード・ロジャーズとローレンツ・ハーツの名コンビによる1938年につくられた曲がオリジナルです。
Jazzのスタンダードとしても長く親しまれマイルス・デイヴィス、ジョン・コルトレーン、ビル・エヴァンス、ケニー・ドーハム、ケニー・バロン、エラ・フィッツジェラルド、バーニー・ケッセル、カーリー・サイモン等に多くのアーティストにカバーされています。 この曲、どこか物憂げな旋律を刻み、"春が来たのに心躍らないのはなぜだろう?"ワルツに心躍らないのなぜだろう?”と春とは対照的に孤独で寂しい気持ちを綴っている歌詞となっています。
- ビル・エヴァンス, スコット・ラファロ & ポール・モティアン
春らしく暖かくなっても心はどこか冬を引きずっている初春にふさわしい曲だと思います。まずはこちらビル・エヴァンス、ポートレート・イン・ジャズに収められています。最高傑作と押す人が多いのも頷ける完成度でトリオとて彼が目指していたものを極めた作品だと思います。
- エラ・フィッツジェラルド & BUDDY BREGMAN
この曲、女性ヴォーカルでなければと考えればエラ先生を避けて通れません。この曲のニュアンスと若干?合わないと思いますがやはり重鎮、オーケストラをバックにしっとりと歌い上げます。
- ボビー・ハッチャーソン
最近ハマっているのがビブラフォンのボビー・ハッチャーソンのSpring Is Here。ビブラフォンの音がjazzにハマるとは意外ですがこれが良い感じです。鬼才ヴァイブ奏者として数々の名作を残しましたが昨年の夏に75歳、亡くなられました。
- ニーナ・シモン
個性的といえばニーナ・シモン。安易に批評しがたいジャズの枠に収まらないすごい人です。原曲のニュアンスを完全に汲み取って歌い上げていると敢えて感想を漏らさせていただきます。
- ジョン・コルトレーン
ある意味、誰もが知るジャズ界の巨星、40歳で早世しますがストイックまでに自分のスタイルを追求。Standard Coltraneという1958年のキャリアの初期に録音されたジャズスタンダードを集めたアルバムです(と言っても4曲しか入っていません)。このアルバム、レコードで欲しいのです。
結論:
今回はSpring Is Hereというスタンダードの名曲をキーに数々の名演を知りました。この曲、実は個人的に毎年春先に感じる世の中の浮かれ具合に少し辟易してしまう私に刺さる名曲であると確信しました。なんとなく騒がしい世の中を遠目に孤独を感じてしまう人に是非お勧めしたい楽曲であります。